新しいユニットのご紹介です。
「Citrus natsudaidai」
命名の由来 ・・・ 標準植物和名はナツミカンで、実った果実が冬を越し、翌年の夏ごろが甘酸っぱくて美味しい時期になることから
ナツダイダイ(夏代々)、ナツカン(夏柑)とかあるいはこの辺りではアマナツ(甘夏)という別名があり、正式な学名は
シトラス・ナツダイダイ(Citrus natsudaidai)という事です。
当湯河原町においてもこれだけ大きく立派に育ったナツミカンは余り見る事もなく、とても印象的だったのでこの
名を付させてい頂きました。
当初は、この木の隣にもう一本同じくらいに大きな夏ミカンの木がありましたが、建物の配置上どうしても残すことが出来なくやむを得ず
切らせて頂きましたが、御施主様のご要望もありこの一本だけは何とか残すことが出来そうです。
準備中
